やますけ農園
投稿日:2010年02月24日 03:48 カテゴリー:事業報告
2008年5月から会津坂下町で新規就農した山口英則さんの紹介です。山口さんは1970年生まれの会津坂下町育ち。ご自身は大学卒業後14年間のサラリーマン生活をおくり、昨年11月に退職し故郷に帰ってきました。
農業に就いた理由は、「家族と過ごす時間が少なく、このままでよいのかと疑問を覚えたから」と語ります。長い海外勤務は家族に言葉のストレスも与えた。
山口さんは、奥さんと子どもさんの3人家族。仕事を辞める事に奥さんの反対はなかった。「いつも家族一緒にご飯を食べたい」と言ってくれた。悩んだのは新しい生き方の選択として「農業」でやっていけるのかどうか?さまざまな本を読んでたどり着いたのが養鶏。「小さい頃、父が自宅で鶏を飼っていたせいもありますね」養鶏は比較的設備もいらず、初期投資も少なく参入がしやすいと判断したようだ。
手に入れた農地は120a。毎日手入れをしフェンスで囲いをつくり、パイプで鶏舎を組み立てる。「できることはすべて手づくりです」と話す姿は自信にあふれている。「はじめ200羽入れて、平飼いで3〜4ヶ月おきに増やし最終的に1500羽まで増やす予定」。
「農業はどうしても儲からないというイメージや先入観があります。それを良いイメージに変えたいです」。目指すは、インターネットでの直販による卵の販売。消費者といかにつながるか?を模索中。当面はすべてを一人でやるつもりだ。さまざまなノウハウを蓄積しなければなりませんね。と抱負を語る。
山口さんが毎日更新する「やますけ農園」のブログからは当面目をはなせない。
http://yamasukenouen.aizu-aizu.com/